大会自転車 先導者紹介

山本 雅道(やまもと まさみち)

1978年8月4日生まれ 45歳
神奈川県藤沢市出身
元プロロードレーサー
中学生2年生の頃藤沢市の自転車店ワタナベレーシングチームに入会。本格的に自転車競技を始める。横浜高校自転車部卒業後、ヨーロッパに渡りイタリア2年フランス1年、本場のチームで走り、2000年からは、ミヤタスバルレーシングチーム、シマノレーシング、シマノメモリーコープ、スキルシマノ、ブリヂスト ンアンカーなど国内トップチームで走り、アジア、ヨーロッパにも遠征に出かける。
2007年より、「サイクルチャレンジ藤沢」地元藤沢市秋葉台体育館駐車場にて、子供向け自転車スクールを始め、校長を務める。

 

 

綾部 勇成(あやべ たけあき)

1980年9月5日生まれ 43歳
神奈川県藤沢市出身 在住
元自転車プロロード選手
日本鋪道、ミヤタスバル、愛三工業レーシングチームに所属。2016年シーズンで引退。現在、神奈川県小田原市にある株式会社和光ケミカルのスポーツグループ課に在籍。

 

 

 

伊丹 健治(いたみ けんじ)

1988年9月15日生まれ 35歳
群馬県出身 藤沢市在住
元プロロードレーサー

2007〜2009
ブリヂストン エスポワール
2010〜2014
ブリヂストン アンカー
2015〜2016
キナンサイクリングチーム

成績
2009 ツールド沖縄 総合優勝
2012 ツールド北海道 総合7位
2016 ツールドフィリピン 総合8位

 

石井 雅史(いしい まさし)

1972年12月23日生まれ 51歳
神奈川県伊勢原市出身 藤沢市遠藤在住
所属:公益財団法人藤沢市みらい創造財団

藤嶺学園藤沢高等学校を経て、日本競輪学校第72期生として日本競輪選手会・神奈川支部に在籍。A級選手として活躍。2001年ロードワーク中の事故により高次脳機能障害を負い、競輪選手登録を削除される。(通算戦績609戦93勝 優勝8回)引退後はパラサイクリングに取り組み、2006年、2007年の世界選手権では世界新記録を含む好成績を収める。2008年の北京パラリンピックでは金・銀・銅すべての種類のメダルを獲得する活躍をみせ、大会終了後には藤沢市市民栄誉賞を受賞。2009年4月からは藤沢市スポーツ振興財団(現・藤沢市みらい創造財団)の非常勤嘱託職員として競技活動を続けるも、9月の世界選手権で再び大怪我を負ってしまう。リハビリを経て2010年のアジアパラ競技大会では銀メダルを獲得し復活。たび重なる怪我を乗り越え、2012年のロンドンパラリンピック、2016年リオパラリンピック代表選手(1Km TT 6位入賞)(個人パーシュート8位入賞)(チームスプリント8位入賞)となる。